読書家気取り

谷崎潤一郎の、この前買った本を読みきりました。
痴人の愛、ってやつです。
なんか、こう、いつの時代にも、
騙される男と、
騙す女と、
その賢く騙しているつもりの女を巧くノセている傍らで蔑んでいる男がいて。
ひとことに言うと、
あぁあ、ってかんじでした。
足フェチでマゾな男性、またはあたしのような女に
おすすめです。