■
もっと汗くさそうなのじゃないと
だめだとおもう。
・・・でも伊藤淳史はいい。
かわいい。
心の葛藤。
そこで、
そこはかとなく気になる一冊。
- 作者: 谷崎潤一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1947/11/12
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 123回
- この商品を含むブログ (224件) を見る
ナオミ(だっけ?)という若い女の虜になって
どんどん堕ちて荒廃していく男性のお話です。
委員会で貰った新潮100冊とかなんとかの冊子に載ってて、
同じ図書委員会の友達におもしろそうって言ったら、
軽く変態と勘違いされました。
残念。
人間の底の方にある欲求を引きずり出すようで、
なんだか美しそうだったのに。
今日は、七夕でしたね。
あたしの住んでるマンションではオートロック開けた先に、
子どもたちの願いを携えた大きな笹の葉が飾ってあります。
あぁたわいない、
などと通り過ぎるあたしは擦れたのでしょう。
お願い事は、しましたか?