もっと汗くさそうなのじゃないと
だめだとおもう。

・・・でも伊藤淳史はいい。
かわいい。

心の葛藤。

そこで、
そこはかとなく気になる一冊。

痴人の愛 (新潮文庫)

痴人の愛 (新潮文庫)

ナオミ(だっけ?)という若い女の虜になって
どんどん堕ちて荒廃していく男性のお話です。
委員会で貰った新潮100冊とかなんとかの冊子に載ってて、
同じ図書委員会の友達におもしろそうって言ったら、
軽く変態と勘違いされました。
残念。
人間の底の方にある欲求を引きずり出すようで、
なんだか美しそうだったのに。


今日は、七夕でしたね。
あたしの住んでるマンションではオートロック開けた先に、
子どもたちの願いを携えた大きな笹の葉が飾ってあります。
あぁたわいない、
などと通り過ぎるあたしは擦れたのでしょう。

お願い事は、しましたか?